重防食用塗料

ハイポンサビスタファイン/水性ハイポン20/水性ハイポン30中塗/水性ハイポン50上塗／プラント・鉄塔・鋼構造物

一般名称：変性エポキシ下塗り/ウレタン仕様

	塗装場所	塗装工程	製品名（一般塗料名称）	使用量 (kg/㎡/回)	膜厚／回	塗装方法	希釈剤（希釈率）	塗装間隔（23℃）
1		下地調整	発錆部・劣化部は手工具、電動工具などによりISO St 2に除錆してください。活膜はマジックロンなどを使って軽く研磨し、油分はシンナー拭きして除去してください。
2	-	プライマー	ハイポンサビスタファイン（弱溶剤形さび面素地調整補助剤）	0.12	30 μm	-	塗料用シンナーA (0〜5%)	4時間以上10日以内
3	-	下塗り	水性ハイポン20（非危険物水性変性エポキシ樹脂下塗り塗料）	0.20(0.23)	50 μm	-	ビニレックス510アクチブプライマーシンナー (0〜5%)	4時間以上10日以内
4	-	中塗り	水性ハイポン30中塗（新）（非危険物水性ポリウレタン樹脂塗料用中塗り塗料）	0.14(0.17)	30 μm	-	ビニレックス510アクチブプライマーシンナー (0〜5%)	4時間以上10日以内
5	-	上塗り	水性ハイポン50上塗（非危険物水性ポリウレタン樹脂上塗り塗料）	0.12(0.14)	25 μm	-	ビニレックス510アクチブプライマーシンナー (0〜5%)	4時間以上10日以内

※上記の各数値は全て標準のものです。施工方法･施工条件等により各々多少の幅を生ずることがあります。
※ISO Sa2 1/2：International standard ISO‐8501(素地調整の規格)

タフガードQ-R工法

塗るだけでコンクリート片のはく落を防止コンクリート片はく落防止システム。
我々の生活空間の多くを構成するコンクリート。地球環境の劇的な変化によって、そのコンクリートを取り巻く環境も厳しいものに変わってきました。｢タフガードQ-R 工法｣は、責任施工で品質向上に貢献します。

詳細を見る