重防食用塗料
仕様番号:TG-114
タフガードSDK 断面修復仕様/ コンクリート
- SDK(首都高速道路株式会社)
- 新設
- 塗替
- その他
塗装場所 | 塗装工程 | 製品名 (一般塗料名称) |
使用量 (kg/㎡/回) |
膜厚/回 | 塗装方法 | 希釈剤 (希釈率) |
塗装間隔(23℃) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 現場 | 素地調整 | コンクリート表面に鉄筋の錆汁が出ている箇所、又は鉄筋の錆により、コンクリートが剥離、剥落およびコンクリートが浮いている部分について次の処置を行う。 (1) 劣化部の周辺コンクリートを手ノミ・電動ピック・ブラスト等ではつりとり、腐食した鉄筋を露出させる。 (2) 腐食鉄筋の錆は、ブラスト・電動工具・手工具等で除去する。 | - | ||||
2 | 現場 | 鉄筋防錆 | ハイポン20ファイン(変性エポキシ樹脂塗料下塗) | 0.20 | 50 μm |
はけ | 塗料用シンナーA (0~10%) |
16時間~7日 |
3 | 現場 | 接着 | タフガードEクロス用中塗N(エポキシ系接着剤) | 0.25 | - | はけ、ローラー | - | 1時間~3時間 |
4 | 現場 | 断面修復 | ライオンGRLC(ポリマセメントモルタル) | 必要量 | - | こて | - | 1日~ |
※上記の各数値は全て標準のものです。施工方法・施工条件等により各々多少の幅を生ずることがあります。
※断面修復材は接着剤の粘着状態で充填してください。
※断面修復材の使用量はコンクリート素地の状態によって大幅に変動します。
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タフガードQ-R工法
塗るだけでコンクリート片のはく落を防止コンクリート片はく落防止システム。
我々の生活空間の多くを構成するコンクリート。地球環境の劇的な変化によって、そのコンクリートを取り巻く
環境も厳しいものに変わってきました。「タフガードQ-R 工法」は、責任施工で品質向上に貢献します。