岡山県総門橋/ 実績紹介
岡山県の歴史的土木資産に登録されている総門橋
岡山県高梁市にある「総門橋」。
岡山県の歴史的土木資産に登録されている総門橋は、第二次世界大戦前の鋼材不足の中で考案された、数少ない鉄筋コンクリートローゼ橋です。
その希少な土木価値を守りつなぐ一助として、弊社塗料「タフガードクリヤー工法」が橋のアーチ部分(写真手前)に採用されています。(NETIS登録No.KT-170015-A)
この塗料はコンクリートの保護性能を有し、コンクリートのひび割れにも追随すると共に、塗装後のひび割れ等の変状を目視で点検・検知でき、その異変を早期に確認できる工法にて、これからも長く愛され続ける総門橋の維持保全への貢献が期待されます。
春には、この美しいアーチと川沿いの桜が共存する豊かな景観を楽しむことができるそうです。お近くに起こしの際は、ぜひご覧ください。
施主 | 岡山県高梁市建設課 |
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塗装施工会社 | 株式会社佐野組 |