水性なので取り扱いが簡単で、塗装作業性にすぐれた環境にやさしい塗料です。 水性での高硬度を実現し、一般工場から倉庫、事務所、店舗などに適用できます。
製品資料
製品特長
- 汚れに強い: 丈夫な塗膜を作ることで汚れが付きにくく、綺麗な状態を保ちます。
- 施工後の降雨に強い: 従来の水性床塗料と比べて、水にさらされても白化がしづらい設計です。
- 耐久性が高い： 従来の水性床塗料と比べて、より長期での美観維持が実現しました。
製品詳細情報
| 樹脂 | アクリル |
|---|---|
| 水性/溶剤 | 水性系 |
| 1液/2液 | 1液 |
| 荷姿 | つや有り15kg、3.5kg |
| 素材 | モルタル、コンクリート |
| 機能 | ホルムアルデヒド放散等級F☆☆☆☆ |
| 適用下地 | コンクリート、モルタル、アスファルト |
| 適用下塗り塗料・ 下塗り材 |
クリンカラーWエポ速乾プライマー |
| 色相 | 常備色10色および各色 |
| つや | つや有り |
| 施工方法 |
|
| 希釈剤 | 水道水 |
| 工程 | 上塗り |
用途
| 戸建住宅 | マンション | 教育施設/病院 |
|
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| オフィス/商業施設/ホテル | 工場/倉庫 | 鋼構造物 |
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 |
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最適
適
可
不可
| 施工場所 | 適用可否 | |
|---|---|---|
| 工場・倉庫 | 一般工場 | 適*1 |
| 食品工場 | - | |
| 化学薬品工場 | - | |
| 重機械工場 | - | |
| 機械室・電気室 | 適 | |
| 倉庫・配送センター | 可*1 | |
| 会社・店舗 | 一般事務室 | 適 |
| 厨房・食堂 | - | |
| 店舗 | 適 | |
| 学校・病院 | 教室 | 適 |
| 研究室・実験室 | - | |
| 病院 | - | |
| 給食室 | - | |
| 駐車場 | 屋内駐車場 | 可 |
| 屋外駐車場 | 可 | |
| 屋内歩行道路 | 適 | |
| 屋外歩行道路・ベランダ | 適*2 | |
| アスファルト | 適 | |
＊１印は、フォークリフト走行のない場所に限る。
〔フォークリフト走行により塗膜はく離が生じる可能性があるため〕
＊２は、常時水に浸かる場合や下から水分の廻る場所には使用を避けてください。
使用量、
1缶当たりの塗り面積（m²）
| 製品名 | 仕上げの種類 | 使用量 (kg/m²/回) | 1缶当たりの2回塗り面積 (m²/2回/缶) |
|---|---|---|---|
| クリンカラーWエースつや有 |
平滑 防滑（混合工法*） |
0.15～0.19 | 39～50(15kgの場合) |
| クリンカラーWエースつや有 | 防滑（ニート工法*） |
1コート目0.15～0.19 2コート目0.19～0.23 |
35～44(15kgの場合) |
＊混合工法はニッペクリンカラー防滑骨材を塗料に混合した工法、ニート工法は塗装直後に骨材（硅砂）を散布する工法です。
{※1缶当たりの塗り面積は目安です。施工方法、施工条件等により増減します。}
希釈率
| 仕上げ | 塗装方法 | 希釈率(%) | 使用量(kg/㎡/回) |
|---|---|---|---|
| つや有り | 中毛ローラー | 0～5 | 0.15～0.19 |
乾燥時間
| 5～10℃ | 23℃ | 30℃ | |
|---|---|---|---|
| 塗り重ね乾燥 | 6時間以上 | 4時間以上 | 2時間以上 |
{※乾燥時間は目安です。使用量、通風、湿度および素地の状態によって異なります。}
価格
| 仕上げの種類 | 材工価格 |
|---|---|
| 新設・平滑コーティング工法 | 2,430円/㎡(3工程/下塗：クリンカラーWエポ速乾プライマー) |
| 新設・防滑コーティング工法（ニート工法*） | 2,830円/㎡(4工程/下塗：クリンカラーWエポ速乾プライマー) |
| 新設・防滑コーティング工法（混合工法*） | 2,500円/㎡(3工程/下塗：クリンカラーWエポ速乾プライマー) |
| 改修・平滑コーティング工法 | 1,620円/㎡(2工程/下塗：ー) |
| 改修・防滑コーティング工法（ニート工法*） | 2,020円/㎡(3工程/下塗：ー) |
| 改修・防滑コーティング工法（混合工法*） | 1,690円/㎡(2工程/下塗：ー) |
＊混合工法はニッペクリンカラー防滑骨材を塗料に混合した工法、ニート工法は塗装直後に骨材（硅砂）を散布する工法です。
※詳細（施工上・安全衛生上・取り扱い上の注意事項）につきましてはカタログ・塗装仕様などでご確認ください。
※使用量、塗り坪は標準的数値です。被塗物の形状・素地の状態・気象条件などで幅を生じ増減します。
※材工価格は原則として300㎡以上を基準といたします。