四国横断自動車道 新町川橋/ 実績紹介
四国横断自動車道 新町川橋にも日本ペイントの塗料が使われています。
桁橋として国内最大級の支間長250mを誇る「新町川橋」にも日本ペイントの塗料が使われています。
新町川橋は徳島南部自動車道 徳島沖洲ICと徳島津田ICのほぼ中間に位置する新町川に架かる橋長500 m(メートル)の鋼橋です。2021年5月に竣工しました。
橋梁の外面部分に当社ふっ素塗料のデュフロン100フレッシュⅡが使用されています。
デュフロン100フレッシュⅡは耐候性、低汚染性、耐薬品性等に優れた鋼構造物用ふっ素樹脂上塗り塗料で、潮風により厳しい腐食環境にさらされる新町川橋 を長期にわたり、強く美しく守ります。
詳しい塗装仕様はこちらをご参照下さい。
一般外面:C-5
内面 :D-5
施主 | 国土交通省四国地方整備局徳島河川国道事務所 |
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建設会社 | 川田工業株式会社、株式会社横河ブリッジ、エム・エム ブリッジ株式会社 特定建設工事共同企業体 |
施工時期 | 2021年 |
塗料名 | 一般外面 ・ジンキー1000P(無機ジンクリッチプライマー) ・ジンキー1000GU(無機ジンクリッチペイント) ・ハイポン20ミストコート用下塗(エポキシ樹脂塗料下塗) ・ハイポン20P-HB(エポキシ樹脂塗料下塗) ・デュフロン100中塗K(ふっ素樹脂塗料用中塗) ・デュフロン100フレッシュⅡ(ふっ素樹脂塗料上塗) 内面 ・ジンキー1000P(無機ジンクリッチプライマー) ・エポタールNB-20F(変性エポキシ樹脂塗料内面用) |