日本初の高層階美術館として開館した「東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館」が、2020年に「SOMPO美術館」へと生まれ変わる歴史的なリニューアルに、当社超高耐候性塗料をご採用いただきました。

建物の全体はやわらかな曲線の建築デザインとなっており、東郷青児作品をイメージした「ひとつの彫刻のようなアート」として捉えリニューアルは行われたといいます。

誰もが目を惹かれるような象徴的な建築へ採用いただいた塗料は、当社の超高耐候性無機塗料　アプラウドシェラスターⅡ。

「最高位の耐候性」で、建物のメンテナンスサイクル長期化に貢献することできます（当社建築塗料比）。

また親水性機能により「超低汚染性」を発揮。

世界一の乗車数をほこる新宿駅の近くにある本美術館を、美しい外観のまま維持し、後世にまでこの芸術的建築物を守り続けます。