川口市役所/ 実績紹介
コンクリート打ち放しデザインが光る、クラウディ工法
2020年3月に完成した川口市役所の第一本庁舎(新庁舎1期棟)。ひな壇状の意匠が美しい川口市のシンボルです。
地上9階、地下1階で延べ床面積は2万35平方メートル。旧庁舎の道路斜め向かい側にあった市民会館跡地に建てられました。
そんな川口市役所にご採用いただいたのは、水性4Fプーレ クラウディ工法。
コンクリートの美しさを引き上げ、雨水や紫外線などの劣化要因から長期間壁を守ることができる工法です。
川口市役所でもデザインされている昨今人気のコンクリート打ち放しですが、コンクリートはそのまま放置しておくと、汚れが目立ったり、劣化したりすることがあります。またコンクリートの補修跡も目立ちやすく、せっかくのスタイリッシュな仕上がりイメージを崩してしまうことも。
そこで水性4Fプーレ クラウディ工法を塗装いただくことにより、保護層を塗り重ねて大切な建物を守ると同時に、意匠層ではスポンジやクッション材を用い、優しく叩くように補修跡をぼかしながら丁寧に塗装することで、意匠性を高めることができます。
長く美しく、川口市を支え続ける象徴である川口市役所を塗料と塗装技術で貢献していきます。
施主 | 川口市役所 |
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建設会社 | 埼玉建興株式会社 |
塗装施工会社 | 株式会社 アーバン・ハンズ |