地元愛を育む 銚子電鉄『犬吠駅』のホーム内壁面にみんなでペイント2月2日(日) 銚子市町おこしペイントイベントに製品を提供し協賛しました。
- HAPPY PAINT PROJECT
2020/02/21
日本ペイントホールディングス株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役会長兼社長CEO:田中正明)のグループ会社で、主として汎用(建築用・重防食用・自動車補修用)塗料の製造・販売を手がける日本ペイント株式会社(本社:東京都品川区、社長:喜田益夫)は、2月2日(日)に銚子電気鉄道株式会社犬吠駅で開催された地域イベント『地元に帰る日』(主催:銚子電気鉄道株式会社/株式会社アンビエント)に協賛し、弊社水性塗料製品を提供致しました。
千葉県銚子市は全国屈指の水揚量を誇る銚子漁港や、日本一早い初日の出を拝める犬吠埼などの名所で全国的にも知られていますが、近年は人口減少や高齢化への対策が課題となっています。
『地元に帰る日』は、銚子市出身者やゆかりのある方に銚子市愛を深めてもらうとともに、観光客や移住者の増加を図る町おこし活動でもあるこの企画に、アフリカンペイントアーティスト・SHOGEN(上田祥玄)氏と弊社も共感。弊社は水性シリコン樹脂系塗料「ニッペ水性ファインSi」を提供し協賛致しました。
当日は約150名の方々が参加。宮殿風建築の美しさで関東の駅100選にも選ばれている犬吠駅が、地元の人達にとって「帰ってきたくなる駅」となる事を祈り、ホーム内壁を6色(赤、青、黄、緑、白、黒)の塗料を自由に使って色を作り、種類と飛来数が日本一のカモメの絵を一人一人の手で描き上げました。
■地域イベント「地元に帰る日」概要
- 主催
- 銚子電気鉄道株式会社・株式会社アンビエント
- 協賛
- 日本ペイント株式会社・ライフトレーナー株式会社
- 後援
- 銚子市
- 協力団体
- 千葉県立銚子商業高等学校
■ペイントアーティスト・SHOGEN(上田祥玄)氏の活動ご紹介
1986年京都府生まれ。大学卒業後サラリーマン生活を送るが、アフリカの絵画技法に魅了され、2014年に単身タンザニアに渡航。現地のアーティストに師事しその技法を学ぶ。現在はその技法の要素を取り入れながら独自のセンスで解釈した絵を創作しつつ、“ペンキの伝道師”・ペイントアーティストとしても活動中。当社「パーフェクトインテリアEMO」イメージビデオにも出演中。
SHOGENフェイスブック:https://www.facebook.com/shogen01
SHOGENホームページ:http://www.nzu-risana.com/index.html
■ペイントアーティスト・SHOGEN(上田祥玄)氏の活動ご紹介
1986年京都府生まれ。大学卒業後サラリーマン生活を送るが、アフリカの絵画技法に魅了され、2014年に単身タンザニアに渡航。現地のアーティストに師事しその技法を学ぶ。現在はその技法の要素を取り入れながら独自のセンスで解釈した絵を創作しつつ、“ペンキの伝道師”・ペイントアーティストとしても活動中。当社「パーフェクトインテリアEMO」イメージビデオにも出演中。
【本件の広報用画像をご希望の方は、下記へメールにてお申し込みください。】
日本ペイント株式会社
販売本部 マーケティング部 汎用グループ
〒140-8677 東京都品川区南品川4-7-16
TEL:03-3740-1488 FAX:03-3740-1255
Mail:nptumarkprnipponpaint.jp