東京大学との共同研究成果を米国化学会誌「ACS Nano」に掲載
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2026/09/16
日本ペイント株式会社(本社:東京都品川区、以下、当社)は、国立大学法人東京大学大学院工学系研究科(脇原徹 教授ら)との共同研究において、天然および合成ゼオライトを系統的に比較し、モルデナイト(MOR)型ゼオライトが極めて高い抗ウイルス性を示すことを明らかにしました。また、本研究成果は、米国化学会誌「ACS Nano」に掲載されました。
ウイルス感染症の拡大を防ぐため、長期間抗ウイルス性能を維持できる固体材料の開発が求められています。現在実用化されているゼオライト系抗ウイルス材料の多くは銀や銅などの金属イオンを利用していますが、高コストや金属溶出、変色などの問題があります。
本研究成果は、銀などを用いない低コスト・低環境負荷な抗ウイルス材料の開発につながるほか、ゼオライトの表面酸性を利用した新たな材料設計指針を示す成果であり、公衆衛生や環境分野への応用が期待されます。
当社は今後も産学連携を通じて得られた知見を製品開発に活かし、社会課題の解決と環境負荷低減に貢献する塗料・コーティング技術の創出に努めてまいります。
【詳しくはこちら】
日本ペイントホールディングス株式会社によるリリース:
https://www.nipponpaint-holdings.com/news_release/20260806_01/
【本件に関するお問い合わせ先】
日本ペイント株式会社 「製品に関するお問い合わせ」窓口
https://www.nipponpaint.co.jp/contact/products/
