京丹波町営バスのペイントイベントに当社水性塗料製品を提供し協賛致しました。みんなでペイントしたバスが秋の丹波路を走る！

日本ペイントホールディングス株式会社（本社：大阪市北区、社長兼ＣＥＯ：田堂哲志）のグループ会社で、主として汎用（建築用・重防食用・自動車補修用）塗料の製造・販売を手がける日本ペイント株式会社（本社：東京都品川区、社長：喜田益夫）は、９月２３日（月・祝）に京都府京丹波町にて開催予定の地域イベント「地元に帰る日」（主催：京丹波町盛上隊後援：京丹波町）に、当社水性塗料製品を提供し協力致しました。

京都府のほぼ中央に位置する自然豊かな京丹波町は、丹波黒大豆・丹波大納言小豆・丹波栗・丹波マツタケなどの名産品「丹波ブランド」でも有名ですが、近年は少子化・過疎化も課題となっています。

そこで京丹波町出身のＳＨＯＧＥＮ氏を含む同町出身の青年たちが地元を発信して盛り上げ、郷土愛、移住者やＵターン者の増加を促進したいとの思いから、京丹波町役場の後援も受けて、「京丹波町盛上隊」として当イベントを企画しました。

当日は台風の影響が心配されましたが開始後は晴れ間が覗くほど天気も回復。子供・大人合わせて約８０名もの人々が集まり、地域の主要な交通手段である町営バスの車体に、当社スポンサー契約のアフリカンペイントアーティスト・ＳＨＯＧＥＮ氏とともに当社の水性シリコン系塗料「ニッペ水性ファインＳｉ」の６色（白、黒、黄、青、緑、赤）を使って自由に色を創り出し、参加者だけでなく太田昇・京丹波町長や町職員の皆さんもペイントを実施。ペイントしたバスが実際に町を走る姿を話題にしながら終始笑顔でペイントを楽しんでいました。

仕上がった町営バスは、動植物が豊かに育つ地元丹波の自然や、ここに住む人々の楽しそうな姿や夢、希望を発信しながら、９月２４日より町内を走り出しました。

開催場所

京丹波町公民館

後援

京丹波町

提供製品

ニッペ水性ファインＳｉ（1液水性反応硬化形鉄部・外壁兼用シリコン系塗料）

SHOGENフェイスブック：https://www.facebook.com/shogen01
SHOGENホームページ：http://www.nzu-risana.com/index.html

■ペイントアーティスト・SHOGEN（上田祥玄）氏の活動ご紹介

1986年京都府生まれ。大学卒業後サラリーマン生活を送るが、アフリカの絵画技法に魅了され、2014年に単身タンザニアに渡航。現地のアーティストに師事しその技法を学ぶ。現在はその技法の要素を取り入れながら独自のセンスで解釈した絵を創作しつつ、“ペンキの伝道師”・ペイントアーティストとしても活動中。当社「パーフェクトインテリアEMO」イメージビデオにも出演中。

【リリースの内容に関するお問い合わせ】

日本ペイント株式会社
販売本部 マーケティング部  汎用グループ
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