お客様の声

お施主様:鹿児島県 焼肉ヨコムラ

施工年:2022年

施工色:ND-281/ND-282/pa-35

取材実施日:2022年08月25日

thumbnail

お客様からもきれいになったと良い評判です

お客様が訪れやすい店舗づくりを

水漏れ、屋根のヒビ、外壁の色褪せを一気に改修

鹿児島市内で26年前に精肉店と焼肉店を開業し、2店舗(本店・別館)を経営しています。地元だけでなく遠方からもたくさんのお客様に来店いただき、いつでも満足していただけるようなメニューとサービスを提供しています。
飲食店なので、お客様が訪れやすい店舗づくりを心掛けており、美観や建物の耐久性を保持するためには、約10年に1度のサイクルでメンテナンスをする方がよいことは知っていました。そろそろ改装の時期かと考えていた6年前に、水漏れや屋根のヒビ、そして外壁の色褪せが気になったことがきっかけで、懇意にしている工務店さん経由で、水新工業の水溜さんを紹介してもらいました。水溜さんは自然体で、専門用語などを使わずわかりやすく説明してくれたので、第一印象で信頼できる職人さんだと判断し、改装を依頼することにしました。店舗の色選びの知識や施工実績をたくさん持っているので、色や塗料の選定のすべてをお任せしました。

別館では内装をパーフェクトシリーズで塗装

大規模な改修でも、いつも通りの営業が続けられました

店舗の改装は、本店の屋根の葺き替え、外壁の塗装と店舗の待合の内装を行いました。かなり大幅な改修でしたが、1ヶ月の施工期間中、お店を休業日にしたり、営業時間を短縮することはありませんでした。ご来店のお客様に迷惑が掛からないように、お客様の出入りが少ない午前中に入り口付近を塗装し、午後からは店舗裏を塗装するなど、施工時間を工夫していただきました。また、飲食店なので、店内や近隣の住民の方への臭いにも配慮し、店内の換気や、塗料飛散防止用のメッシュシートの位置を変えて、臭いがこもらないような施工をしてくれていました。焼肉の良い香りの方が勝ったようです!おかげでお客様や近隣の方から苦情を受けることも集客の影響もなく、いつも通りの営業ができました。

1階部分は水性ペリアートUV(ダークサンド)を塗装

今までの店舗とは異なる雰囲気にしよう

せっかく改装するなら、今までの店舗とは違う雰囲気にしたいという要望を伝えたところ、町の景観を損なわず、かつ飲食店なので、周囲の建物よりも目立たせ、店舗の前を通行する人や車で通る人の目に留まりやすい色がよいと水溜さんから提案をいただきました。塗装した色は、1F部分は黒ベースの多彩模様の塗料(水性ペリアートUV)で、2F部分は黄色系の塗料(パーフェクトトップ ND-281、ND-282)を使った素材感の異なるツートンカラーの仕上りです。もともと2F部分はピンク系の塗装で、色褪せが目立つ色味でしたが、黄色系の塗料は色褪せやくすみが目立たず、とても良い色の仕上がりになりました。あとから聞いた話ですが、西日が当たる面は、他の壁面と比較して、色の明度をワントーン上げた色を使用して、色褪せを目立たないよう調整してくれたそうです。
第一印象は、最高に良かったです。お客様からもこの色いいねという声もあり、とても評判が良いです。6年たっても色褪せもなく、納得の状態です。文字通りパーフェクトですね!

TOP