日本ペイント株式会社(本社:大阪市、社長:酒井健二)の連結子会社であるエーエスペイント株式会社(本社:愛知県豊明市、社長:平松俊雄)が、当社のポリエステル・アルキド樹脂、エポキシ樹脂などの製造委託先である中国油化学工業株式会社(本社:広島市、社長:酒井敬幸)の樹脂および塗料製造事業を譲り受け、新たにエーエスレジン株式会社を設立し、2011年1月1日より事業を開始しましたので、お知らせいたします。
中国油化学工業株式会社は、塗料用樹脂などの製造販売を主要な事業としており、当社とは30年におよぶ受委託の関係にあります。
このたびの新会社設立のねらいは、中国油化学工業株式会社の樹脂および塗料製造事業を譲り受けることで西地区における塗料用樹脂および船舶用塗料の安定的な生産拠点の確保と生産コストの低減をはかることにあります。
また、今後の日本ペイントグループの生産再編、統合を進めていくうえで、エーエスペイント株式会社を日本ペイントグループの重要な生産機能分担会社として位置づけていることから、同社の100%子会社とすることにいたしました。
日本ペイントグループは、現在、厳しい経営環境下、生き残りを賭けた「サバイバル・チャレンジ」を展開しておりますが、今回のエーエスレジン株式会社の設立もその一環で、効率的事業経営へとつながる抜本的対策とグループ力の強化を今後も継続して取り組んでまいります。