日本ペイント株式会社(本社:大阪市、社長:松浦 誠)は、トヨタ自動車株式会社向け自動車用塗料の容器にこのたびステンレス容器(200L缶)を一部採用し、納入を始めましたのでお知らせいたします。
環境配慮への意識が高まる昨今、2010年度までに環境配慮型商品の販売比率100%を目指す当社は、容器使用における環境配慮にも取り組んでいます。
今回、トヨタ自動車の協力を得、同社向け水性自動車用塗料に耐久性の高いステンレス容器を採用して納入を行うことになりました。まずは、専用ラインで月間約5,000本の供給から始め、順次拡大も検討していきます。
ステンレス容器は、取り扱い不注意による破損などがなければ、100回転以上の使用が可能と考えられており、資源の活用と廃棄物処理低減につながります。
また、このステンレス容器採用においては、当社が洗浄作業を担うため一貫した管理が可能となり、製品の品質安定化にも効果が期待されています。実際に試験洗浄においては、容器内へのゴミなどの不要物混入が大幅低減されることを確認しています。
洗浄作業は、当社グループのエーエスペイント株式会社の港工場をステンレス容器洗浄再生専用工場として立ち上げ、当社が管理し、エーエスペイントが運営を行います。
洗浄が行われたステンレス容器でのデリバリーは7月3日より開始しています。

当社専用自動車用水性塗料ステンレス容器(200L缶)