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11.08(金)
自動車補修市場で、軽補修事業の支援システム「ジェイピットJpit」を新発売
Jpit
日本ペイント株式会社(本社:大阪市、社長:藤嶋輝義)は、自動車補修市場において、ボディーショップ(※1)の軽補修事業展開を支援するシステムを開発し、「Jpit(ジェイピット)」の名称で、11月より発売します。

Jpit開発の背景
自動車補修市場は、

  1. バブル経済以降、1993年の車輌保険免責金額の引き上げ、また、 消費者の車に対する価値観の低下などの影響を受けて、10年来のマイナス成長となっています。
  2. ボディーショップへの仕事の発注元であるカーディーラーは、アフターマーケット(※2)事業の付加価値を重視し、板金塗装の内製化率を高めてきています。
  3. 損保会社は保険自由化を契機に競争力を高めるため、指定工場制(D.R.P.:Direct Repair Program)を導入し、ボディーショップの選別を始めています。
こうした構造的ともいえる市況低迷からの出口を求めてボディーショップには、これまでの下請け業態から、小さい傷(小ダメージ)を対象とした軽補修を、直接消費者から受注する業態へと転換、または多角化を進めるところがでてきています。
小さな傷はあるが修理されないままになっている車が、全国で2500万台あるとも試算されており、この潜在需要の掘り起こしが業界再生への突破口と期待されているためです。
この動向は、軽補修、消費者直需市場の先鞭をつけたカーコンビニ倶楽部(株)のフランチャイズ店舗の急拡大以外にも、ボディーショップの自社ブランド展開、また自動車車体整備共同組合の需要喚起活動として、各所で活発に見受けられるようになっています。

Jpitの内容
自動車補修塗料事業は、以前から塗装技能研修サービス、調色配合データ提供サービス、品質保証プログラムなどを展開してきており、サービスのウェイトが高い事業です。
日本ペイントでは2年前より、当社の塗料ユーザーであるボディーショップの軽補修事業を支援するサービスの開発を始めており、このたび「Jpit」の商品化に至りました。

「Jpit」の理念
「軽補修需要の顕在化による自動車補修市場の拡大と、消費者直需の取組みによるサービス事業への変革が、業界の安定的成長と地位向上に必要と考え、日本ペイントとボディーショップが互いの立場を尊重し、協力して、この目的を実践する。」ことです。
 

Jpitショップ
「Jpit」を構成する商品・支援サービス
当社の顧客が軽補修、消費者直需のボディーショップを展開するのに必要な、外装内装・支援ツールの商品群と、各種支援サービスで構成されます。
  1. 外装商品
    電飾看板、接客事務所用ユニットハウス、外壁塗料(含施工)
  2. 内装商品
    ファーニチャー、塗装設備機器(含施工)
  3. 支援ツール
    自動見積システム、PRビデオ、研修ビデオ、ユニフォーム、ちらし、幟、エントランスドアサイン、店内ディスプレイ、ステーショナリー
  4. 支援サービス
    「Jpit」ホームページの立上げ、日本ペイント−JALマイレージバンクと提携、外装レイアウトシミュレーション、従業員研修(見積パソコン、接客、集客、調色、塗装技能)
「Jpit」の特徴
Jpitのシステム商品の販売先は、日本ペイント製品のユーザーに限定し、塗装技術、塗装設備、ショップ施設、経営方針など、一定水準以上の要件を満たす顧客と「Jpit使用契約」を結びます。FC契約ではありません。
なお、ユーザー支援がJpitの基本的考えですので、すべての商品は、合理的な価格設定にしています。
また、Jpitショップは、顧客満足の得られる補修品質(Customer Satisfaction)、無理のない初期投資額(Reasonable Investment)、ボディーショップの自主性を尊重する柔軟なネットワーク運営(Mutual Respect)も特徴です。
また、JALマイレージバンクと提携し、消費者に大空への夢も提供します。  
目標

店舗数

年間60店舗の開店
'05年までに200店舗を開店
関東、中部、近畿で各1店舗が10月に既にオープンしています。
売上 初年度 : 1億円 、’05年度 :2.5億円

※1

ボディーショップ:自動車の板金・塗装業者
※2 アフターマーケット:自動車の部品販売、点検整備、修理、車検、保険、リース、金融、中古車販売などの自動車販売に付随する市場
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