| 日本ペイント株式会社(本社:大阪市、社長:藤嶋輝義)は、平成14年5月10日に鉄骨用発泡型耐火塗料「タイカリットS−100」の新しい建築基準法での材料認定を取得しました。
発泡型耐火塗料は、欧州では一般的に使われており、錆止め、耐火層、上塗層からなる塗料です。通常は1〜2mm前後の膜厚で、火災時に20〜50倍に発泡して断熱層を形成し、一時間程度鉄骨を保護して退避時間を確保、人命を守ります。 今までの建築基準法第38条の一般認定では、屋内鉄部の見える部分にしか使用できませんでしたが、新法では、限定条件が外れ、従来の被覆材と同様に1時間耐火で屋外にも使用できるようになりました。 「タイカリットS−100」の大きな特長は、
発泡型耐火塗料が屋外でも使用できるようになるため、従来のロックウール吹き付けの厚い耐火被覆材では、美観上適用できなかったビルアトリウム・ショールーム等、屋内外で鉄骨が直接見える面へも適用できるようになります。また、鉄骨が露出した斬新な意匠の建物にも耐火設計ができることになり、需要の拡大が期待されます。 |
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